
ハワイ旅行を劇的にお得にする!おすすめクレジットカードと最強の選び方

ハワイ旅行を計画する際、航空券やホテルの手配と同じくらい重要なのが、現地での決済手段の準備です。
多額の現金を持ち歩かずに済むだけでなく、ハワイでおすすめのクレジットカードを適切に選ぶことで、交通費の節約やラウンジの利用など、滞在中の快適さが大きく変わります。
本記事では、ハワイ旅行におすすめのクレジットカードの選び方から、現地での活用術までを詳しく解説します。
ハワイ旅行にクレジットカードが必須・おすすめな理由
ハワイはキャッシュレス化が進んでおり、クレジットカードは旅行者の必須アイテムです。決済手段としてだけでなく、身を守るための重要な役割も果たします。
多額の現金を持ち歩く治安リスクを回避
海外旅行において、多額の現金を持ち歩くことはスリや盗難のリスクを高めます。クレジットカードをメインの決済手段にすることで、万が一の盗難時にもカード会社に連絡して利用を停止でき、不正利用の補償を受けることが可能です。
安全なハワイ旅行を実現するためには、キャッシュレスでの支払いが推奨されます。
ホテルのデポジット(身分証明)として必須
ハワイのホテルでチェックインする際やレンタカーを借りる際、クレジットカードの提示が求められることが一般的です。これは「デポジット(保証金)」および身分証明の役割を果たします。
クレジットカードがない場合は多額の現金を預ける必要が生じるため、スムーズな手続きにはクレジットカードが欠かせません。
海外旅行傷害保険で高額な医療費トラブルに備える
アメリカであるハワイの医療費は、日本と比較して非常に高額です。万が一、現地で病気やケガをして病院を受診した場合、数百万円の請求が発生するケースも珍しくありません。
クレジットカードに付帯する海外旅行傷害保険があれば、これらの治療費をカバーできるため、高額な医療費トラブルへの不安を軽減できます。
ハワイで最強のクレジットカードの選び方
ハワイで使うためのクレジットカードを選ぶ際は、現地ならではの優待やブランドの使い分けが重要になります。ハワイに行く際におすすめのクレカを選ぶ基準を解説します。
ハワイ特化の優待(ラウンジ・トロリー無料)で選ぶ
ハワイには、特定のクレジットカードを提示するだけで受けられる優待が多数存在します。
代表的なものが、ワイキキ周辺を走るトロリーバスの無料乗車特典や、ワイキキやアラモアナセンターに設置された会員専用ラウンジの利用です。
これらのハワイ特化の特典を持つカードを選ぶことで、滞在費を大きく節約できます。
国際ブランドは「JCB+Visa」の2枚持ちが鉄則
ハワイでのクレジットカードの選び方として、国際ブランドの組み合わせは非常に重要です。ハワイではJCBブランドの優待が圧倒的に豊富ですが、一部のローカルな店舗では決済に対応していない場合があります。
そのため、世界中で加盟店が多いVisa(またはMastercard)をサブカードとして用意し、ハワイでは「JCBとVisa」の2枚持ちにすることが鉄則です。
海外旅行保険の補償内容(疾病・傷害治療費用)で選ぶ
海外旅行保険付きのカードを選ぶ際は、「最高補償額」だけでなく「疾病治療費用」と「傷害治療費用」の金額を確認することが大切です。
また、カードを持っているだけで保険が適用される「自動付帯」か、旅行代金などをそのカードで支払う必要がある「利用付帯」か、適用条件も必ず事前にチェックする必要があります。
ハワイ旅行におすすめのクレジットカード4選
ここでは、ハワイ特有のメリットを最大限に享受できるおすすめのクレジットカードを厳選して4枚紹介します。それぞれの強みを理解し、自分の旅行スタイルに合わせて選びましょう。
楽天カード(ワイキキ・アラモアナの専用ラウンジが最強)
ハワイにおけるクレジットカードとして楽天カードは非常に人気があります。最大の魅力は、ワイキキとアラモアナセンターにある「楽天カード ハワイラウンジ」を無料で利用できる点です。
買い物の休憩や日本語でのサポート、荷物の預かりサービスなど、現地での快適な滞在を強力にサポートします。
JCB カード W(ワイキキトロリー無料・現地での高還元率)
ハワイのクレカとしてJCBブランドは外せません。中でも「JCB カード W」は、年会費無料でポイント還元率が高いのが特徴です。
JCBカードを提示するだけでワイキキトロリー(ピンクライン)の乗車料金が無料になるため、交通費の節約に直結します。
エポスカード(年会費無料で海外旅行保険の補償が手厚い)
エポスカードは、年会費無料ながら海外旅行傷害保険の補償額(特に疾病・傷害治療費用)が手厚いことで知られています。
ただし、2023年10月1日出発分より保険の適用が「利用付帯」に変更されているため、航空券やツアー代金、現地への移動に関する交通費などを事前にエポスカードで決済しておく必要があります。
JALカード(マイルを貯めて次回のハワイ旅行をお得に)
ハワイへJAL便で渡航する場合や、日常的にマイルを貯めたい方にはJALカードがおすすめです。
ハワイの特約店での利用でマイルが効率よく貯まるほか、搭乗ボーナスマイルなども付与されるため、次回のハワイ旅行に向けたマイルを効率的に準備することができます。
ハワイでのクレジットカード活用術!注意点も
ハワイでクレジットカードを利用する際の手数料や、日本特有の決済サービスの対応状況など、現地での注意点を解説します。
レストランでのチップをクレジットカードで支払う手順
ハワイのレストランではチップの支払いが必須です。クレジットカードで支払う場合、レシートの下部にある「Tip(またはGratuity)」の欄にチップの金額(代金の15〜20%程度)を記入し、「Total」の欄に合計金額を書き込んでサインをするのが一般的な手順です。現金を用意しなくてもスマートに決済が完了します。
海外利用時の事務手数料とポイント還元の関係
ハワイでのクレカ決済時には、カード会社が定める海外利用にかかる事務手数料が発生します。一般的にVisaやMastercardの場合は約2.2%程度、JCBの場合は約1.6%程度が加算されることが多く、為替の変動(円安)と合わせて請求額が確定します。
手数料を少しでも相殺するために、ポイント還元率の高いカードを利用することがお得に支払うコツです。
d払いやQUICPayなど日本のスマホ決済はハワイで使えるか
日本国内で普及している「d払い」や「QUICPay」といった決済サービスは、日本独自の規格であるため、ハワイの店舗では基本的に使用できません。
ハワイでスマホ決済を利用する場合は、Apple PayやGoogle Payに登録したクレジットカードによる「タッチ決済(Visaのタッチ決済など)」を利用する必要があります。
ハワイ渡航前にやっておくべきクレジットカードの準備
現地でトラブルなくクレジットカードを利用するために、日本を出発する前に確認しておくべき準備事項をまとめました。
利用限度額の確認と引き上げ申請
ホテル代やショッピングなどで、海外旅行中は想定以上にクレジットカードを利用する機会が増えます。限度額を超えてしまい決済ができなくなる事態を防ぐため、事前にカードの利用限度額を確認し、必要に応じて一時的な増額申請を行っておくことをおすすめします。
決済時に求められる暗証番号(PINコード)の事前確認
ハワイの自動精算機やスーパーマーケットなどでクレジットカードを利用する際、サインではなく暗証番号(PINコード)の入力を求められることが多くあります。暗証番号を忘れてしまうと決済ができない場合があるため、渡航前に必ず確認しておきましょう。
万が一の紛失・盗難に備えた緊急連絡先のメモ
クレジットカードの紛失や盗難に遭った場合、直ちにカード会社に連絡して利用停止手続きを行う必要があります。インターネットに繋がらない状況も想定し、各カード会社の海外からの緊急連絡先(コレクトコール対応の電話番号など)をメモ帳などに控えておくことが重要です。
ハワイ旅行はクレジットカードを活用して快適に
ハワイ旅行においてクレジットカードは、単なる支払い手段以上の価値を提供してくれます。
目的別の2枚持ちでハワイの滞在が圧倒的にお得に
ワイキキトロリーに無料で乗れるJCBブランドのカードや、専用ラウンジが使える楽天カードなどを活用することで、ハワイでの滞在がより便利でお得になります。同時に、どこでも使えるVisaを予備として持つ「2枚持ち」が安心です。
出発前の準備を万全にして安心・安全な旅を
海外利用時の手数料の仕組みを理解し、暗証番号や保険の適用条件を事前に確認しておくことで、現地での予期せぬトラブルを防ぐことができます。自分に合った最強のクレジットカードを準備して、安全で充実したハワイ旅行をお楽しみください。
参考情報

LIMO&クレカ編集部

宮野 茉莉子2級FP技能士/一種外務員資格
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』の編集長であり、LIMOでも記事を執筆している。楽天カード株式会社が運営する「みんなのマネ活」にて記事の執筆経験あり。







